Shiki’s Weblog

プロフィール

2024/10

 最新(さいしん)のひらがなIMEでの大規模(だいきぼ)言語(げんご)モデルの利用(りよう)についてまとめています。最新(さいしん)バージョンでは、かな漢字(かんじ)変換(へんかん)文脈(ぶんみゃく)にあった候補(こうほ)をあらかじめ選択(せんたく)できるようになっています。

2024/04

 あたらしいかな配列(はいれつ)として、2016(ねん)から「ニュー スティックニーかな配列」を開発(かいはつ)しています。ニュー スティックニーかな配列は、(しん)JISかな配列(はいれつ)(どう)程度(ていど)入力(にゅうりょく)能率(のうりつ)をもった、おぼえやすい配列(はいれつ)をつくることを目標(もくひょう)としています。

2023/07

 文章をわかりやすく、かきなおすのにべんりな機能がテキスト エディターの「ふりがなパッド」にはあります。森鴎外の『妄想』を題材に、かきなおしていくようすをまとめています。

2022/06

 梅棹忠夫さんの表記法をつかっているとき、「ひらがなIME」はうまくかなを漢字に変換します。その理由をしらべていきます。

 梅棹忠夫さんが文章をかくうえで注意されていた点をスタイルガイドとしてまとめたものです。

2020/06

 『ひらがなIME』のような技術にいたるまでのことを、梅棹忠夫さんの著述といっしょにまとめてみました。ことしは、梅棹忠夫さんの生誕100年にあたります。

2020/01

 『土佐日記』の1月22日からさいごまでを、通説はあまり気にせずに訳しなおしてみました。これで、さいしょの12月21日からさいごの2月16日までのぶん、すべてになります。

 『土佐日記』の1月7日から1月21日のぶんまでを、通説はあまり気にせずに訳しなおしてみました。

2019/12

 『土佐日記』のはじめから1月6日のぶんまでを、通説はあまり気にせずに訳しなおしてみました。

 青谿書屋本『土佐日記』の正月一九日、二十日の部分をいまの字になおしたり、訳したりしてみました。和文をたいせつにした紀貫之の気もちがよくつたわってくる部分です。

 菅原道真を失脚させたわるいひと。そんなイメージでつたえられることもおおい藤原時平。けれども、ひらがなの文化は時平がいなければ成立していなかったようにおもわれるのです。

2019/04

 万葉集のなかの大伴旅人の日本語の表記革命について、しらべてみたことなど。漢字廃止の思想史は旅人まで、さかのぼれるか?

2019/02

 日本語プログラミング言語Orotiをつかって、『プログラミングの考えかた (コンピュータ入門 1)』の例題をうごかしてみます。

 OrotiのトランスパイラーをOrotiでかけるようになりました。今回は、いまつかっているOrotiの文法と、Orotiでかいたトランスパイラーを紹介しています。

2019/01

 簡約日本語でかいたプログラムをPythonにかきなおすプログラムOrotiを用意しました。じっさいに、パーソナルコンピューター上で簡約日本語でかいたプログラムをうごかしてみます。

 「簡約日本語」でかいたプログラムを、Pythonにかきなおしたりしてみました。おもったよりも、よみやすくかきなおせそうです。

 野元菊雄さんの「簡約日本語」をベースにした日本語のプログラミング言語についてかんがえてみます。

 プログラミング教育と国語の表現力との関係。そんなおはなしを、桑原武夫さんと梅棹忠夫さんの著書などからひろっています。

2018/07

 本居宣長の『玉勝間』のごく一部を、できるかぎりやさしい日本語にかきなおしてみました。

2018/06

 「やさしい日本語で書いたニュース」からとりだした、16個の長文を、どんなところが問題なのか、しらべてみています。

2018/05

 梅棹忠夫さんの文章のような表記をつかって作文をできるように、わたしなりにまとめた日本語表記の七つのルール。前回のv1を、一文をみじかく、かきあらためたものです。

2018/04

 梅棹忠夫さんの文章のような表記をつかって作文をできるように、わたしなりにまとめた日本語表記の七つのルール。

2017/12

 文章がよみやすいといわれる梅棹忠夫さん。梅棹さんがつかわれていた梅棹式表記で作文するためにこれまでにまなんだことなど。

2017/07

 (再掲) 以前、Google Codeにのせていた、2008年にリスボンでお話した内容を再掲したものです。

2017/04

 梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』でふれられている、斎藤強三さんらの「ひらがな標準配列」の仕様について。

 梅棹式表記法のためのモードレスな日本語入力システムについて。文節変換と置換変換の比較、漢直方式の限定的な利用など。

 梅棹忠夫さんの『日本語と事務革命』の話題から、梅棹式表記法のための日本語入力システムについての検討と実験について。

2017/03

 キーボードによる作文能力を国語の「書き方」のリテラシーのひとつに。

2017/02

 親指にBackspaceキーやShiftキーをおいたり、手や指の位置にあわせてキーを配置する、といった考え方は、1910年にはすでに発明されていたようです。

2017/01

 小中学生もひとり1台ずつコンピューターを持てるようになってきている一方で、日本語の入力方式としてローマ字入力方式はハードルが高いことが明らかになってきています。

2016/08

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